| [主な内容] ※現在の状況と異なる場合があります。あらかじめご了承下さい。 | |
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07月01日 さぬき小町うどん、すかいらーくグループに 07月07日 プロジェクトXの感想など 07月13日 神戸〜香川の格安バスツアー？ 07月20日 25日に高松市内無料巡回バス運行 07月26日 2004年度産の香川の小麦は？ 07月31日 まんのう公園で流しうどん 08月05日 加ト吉、さぬきの夢2000使用製品を全国展開 |
08月18日 東かがわ市のコミュニティバス運行見合わせ 08月20日 オレンジフェリーが詫間へ寄港 08月26日 近鉄阿倍野に今年は「白川」と「やまうち」が登場 09月04日 さぬきうどん技能グランプリ一般審査員募集 09月13日 2004年度香川県産小麦の作況指数76 09月24日 観光協会主催のスタンプラリー？ 麺だらけの「でら打ち」26日で営業終了 09月29日 今年のさぬきの夢2000ラリーは63店が参加 |
| 2004年のTopics； 2004年 1〜3月 4〜6月 7〜9月 | |
| 2003年のTopics； 2003年 1〜3月 4〜6月 7〜9月 10〜12月 もっと前のTopics； 2001年6〜8月 9〜12月 2002年1〜6月 7〜9月 10〜12月 |
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さぬき小町うどんは、6月30日付けでフォーユーからすかいらーくへ譲渡され、いまのところ表立っての変化はありませんが、店舗一覧や会社概要が更新されています。店舗一覧によると、最盛期で50店舗あったうち直営店16店、フランチャイズ店8店の計24店が引き継がれたようです。○が直営店、□がフランチャイズ店。運営会社は「株式会社 すかいらーくレプロ」というそうです。メニューや価格帯はそのままなんでしょうか？
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6月27日に発売された『男の隠れ家』（あいであ・らいふ）の「一泊二日ローカル線の旅」という特集のことでん琴平線の記事の中で、赤坂、前場、塩田麺業の三軒のうどん屋さんも紹介されていました。赤坂は手打ちじゃないんだけどなあ。「週刊ポスト7月9日号」にも東西の冷やしうどん8店が載っていたようです。
毎日新聞の和歌山版に「うどん、そば消費量 大阪より京都、奈良上位に」という記事をみつけました。7月2日が「さぬきうどんの日」というのも徐々に浸透してるんでしょうか。半夏生は年によって変化するけど（今年は7月1日。太陽黄経が100度の日。官報に載ってるんですね。）、さぬきうどんの日は7月2日で固定ってことでいいのかな？なので、今年みたいに両者がずれる場合は混乱してるところもあるようです。昔の風習に従って半夏生でうどんを食べるんだったら1日で、さぬきうどんの日という業界が設定した記念日に合わせるんだったら2日になるわけですね。
先週の週刊新潮に“社長の豊田商事前歴隠しで上場延期になった「はなまる」”なんて記事が載っていた、はなまるうどん。いつの間にかホームページをリニューアルしてたんですが、7月1日から「ラブベリーUdon」なるデザートうどんを東京の2店で一ヶ月限定で発売しているようです。ホイップクリーム、ブルーベリー＆レッドラズベリー、スプレーチョコが乗ってるそうで。まあ、「やせうま」といううどんにきな粉かけて食べる料理？が大分にはありますし、うどんじゃなくって団子の一種と考えればありなんでしょうけど、はなまるがやるってのは意外です。今日から稼働らしい静岡工場と合わせて700店舗への供給が可能となったようですが、7月の開業予定は1店舗だけのようですね。
朝日新聞にアブラガニを「タラバ」として販売 そごうなど排除命令 なんて記事が出ていましたが、あちこちで紹介されてるMBSの特集「北海道物産展の大うそ」 なんてのと合わせて見るとさもありなんて感じ。
予告通り、さぬきの夢2000の開発についての話が6日の「プロジェクトX」で放送されました。香川さんの方がメインゲストってのは意外でしたけど、まあ無難にまとめてあるなって感じでした。うどんブームと絡めての言及がなかったのがなによりです。雨対策に何か植えてOKとやってたことは、問題の収穫期に長雨となった場合には意味がないんじゃないかと…。それよりも穂発芽性が難ってことの方が重要のはずでは。それと、品種改良に、トウモロコシを使ったメイズ法というやり方を使って、育種期間の大幅な短縮を図ったというのは触れられていましたっけ？
でもまあ、ようやくそれなりのものが出来たんですから、無理に背伸びせずに地道に頑張って欲しいなあと思います。品種の開発としては成功でも、実際にうどん屋さんが営業で使うには使い勝手がいいとはいえませんので、番組見て安易に使うところが増えたら逆に評価を落とすことにもなるかもしれませんからね。それに、ASWに評価で上回ったというのも、大量生産の市販車相手にギリギリまでチューンナップした試作機でなんとか上回ったということなのかもしれませんし、依然として作りにくいって言われるのは、そういった作る時の余裕のなさにあるんじゃないかと思います。何度も書いてますが、悪い小麦じゃないんですよ。茹でてすぐ食べる分にはASWとの違いが分からないくらいになってるのは確かですし。なお、ASWと国産小麦の関係は、番組にも出ていた吉原食糧の “[コラム]「さぬきの夢2000」小麦開発ストーリー”により詳しく紹介されていますので、こちらもぜひご覧下さい。ASWが日本に入って来たのって昭和49年からなんですって。NHKの描いてた時間の流れと違いますね。やっぱりフィクション？
あと、何にも知らずにあの番組だけみると、さぬきの夢2000がASWに替わって讃岐うどん界を席巻して、今の讃岐うどんの多くが県産小麦で作られるようになったって勘違いしそうなので、収穫量は増えてきてるけどまだ需要量の5％にも満たないってのは触れて欲しかったところです（cf;平成15年の香川県のうどん用小麦粉使用量が6万6985トン。さぬきの夢2000の生産量が3130トン。製粉歩留が66.5％くらいらしいので、粉にすると2080トン、3％くらいかな。）。多田さんはまだ生産が少ないって言ってましたけどね。
放送に合わせてか、香川県も「さぬきの夢２０００」のページを更新しています。どっかの会合の資料をそのまま使ってる感じですが、県産小麦品種の変遷や県産小麦栽培面積の変遷などが見られるようになっていて面白いです。また、イベント情報には「さぬきの夢ラリー」が今年も、例年通り10月1日から1月31日まで実施されるとありました。でも、今年は、うどん店だけでなく、県内の観光施設も対象に考えています
ってのは？お土産うどんを買ってもOKということなんでしょうか。「技能グランプリ」もやるみたいですけど、去年みたいに「さぬき麺業」関係者（社長の香川さんも審査員してる）が、ゆでうどん部門の20のうち16を占めるなんてことは止めて欲しいなあと思います。
日の出製麺所から、いりこだし醤油販売記念セットが8月末までの限定で発売開始されています。送料が別途いりますけど、300g入りの生麺が二つと醤油、すだち果汁、天かすがセットで800円はお手軽かと。今が端境期の「さぬきの夢2000」の生麺は残りわずかだそうですので、食べてみたい方はお早めに。このお醤油、釜玉に使ってもおいしいですよ。
アベニュートラベルという東京〜大阪などで都市間格安高速バスツアーをやってるところがあるんですが、7月16日から神戸〜徳島〜高松〜レオマワールドという経路の「さざんかライナー」を運行するようです。ツアー料金は片道で、神戸〜徳島が2300円、神戸〜高松、レオマが2800円だそうです。なんば〜高松が往復6000円で通常の路線バスに乗れるので、 香川へはそれほど安く感じませんが、徳島までのお客さんが主目的なのかな。まあ、選択肢が多いのはいいことです。
ことでんが、8月13、14日の高松まつりに合わせた臨時列車のダイヤを発表しています。あ、陶止めの列車なんてのが設定されてる。
先週の「プロジェクトX」の感想がネットでの検索にちらほらと引っかかるようになってますが、やっぱりASWから完全にさぬきの夢2000に転換したとか、逆にASWが導入されてから県産小麦はまったく作られなくなっていたとかの誤解をしてる人もいるみたいですね。壊滅状態から持ち直して昭和の末から平成の初め頃には、量だけで見ると今の3倍以上の小麦が作られていたことや、近年のチクゴイズミも結構いい線いってたなんてのは、番組の構成上触れられないのはしょうがないんでしょうけど。四国新聞の７月８日付・一日一言が小麦粉での量と玄麦での量をごっちゃにしてるのはご愛嬌ですが、
本当にブームの牽引（けんいん）車になれるかどうか。真価が問われるのはこれからだ。ブームを夢で終わらせてはいけない。
と、うどんブームの一因みたいに書いてるのは、地元の方でもそう思ってる人が多いってことなんかなあ。2003年度産は収穫期に天候が良かったのでいい数値が出た面もあったと香川県の担当部局の方がコメントしていたそうなんですが、播種が遅れて収穫の時期も雨が多かった気がする今年度産の出来はどうだったんでしょう？番組でいいイメージを持たれたのは確かでしょうから、無理せずにいい品質を維持して欲しいものです。
先日お伝えした アベニュートラベルの「さざんかライナー」。ホームページ以外で募集してるところあるのかなあと思っていたところ、意外なところでTJ Kagawa 8月号に広告と共に掲載されていました。意外ってのは運行時刻からすると香川のお客さんは想定してないのかと思ったもので。TJを見たと言って予約すると先着20名様は半額となるそうで、うまくすると神戸〜高松、レオマが1400円で移動することが可能です。でも、ツアーバスの形態なのに高速バスの欄に載せるのは紛らわしいと思いますけどね。案内ページでは早速、「集客不足で運行開始を8月1日からにする」なんてお詫びが出てます。最小催行人数は30人とのこと。
7月25日にサンポート高松でサンポートピア２００４「四国の祭りinサンポート高松」というイベントが開催されるようですが、それに合わせて市内中心部とサンポートを結ぶ無料巡回バスが運行されるそうです。午前9時から午後5時半まで15分間隔で運行されるそうで、暑いさなかに市内を移動するのにも便利だと思います。なお、サンポートのシンボルタワーでは「さぬきの夢2000物語フェア」も、7月24、25日の両日開催されます。「なんでも質問教室」で、品質の安定のためにどんなこと考えてるのか聞いてみたいなあ。
24、25日は、浪花麺だらけの大阪麺通団で「本場讃岐の若手四天王大将が、自慢の麺をひっさげてやってくる！」が開催される日でもありますね。田尾さんに確実に会うには初日のSIRAKAWAの開店直後かなあ？小倉の焼うどんが終わって、先日わんこそば大会の開かれていたイベントブースでは、７月16日から8月末までの限定で「そう麺だらけ茶屋」が開設されているようです。
ご当地そうめんを、醤油、黒酢、ゴマなど、バラエティ豊かなタレで味わえる。残った氷にはブルガリアローズ100％のシロップをかけて、デザート代わりに。
と説明のある「ばら色素麺」を食べられたらぜひ感想をお聞かせ下さいませ。私の中でそうめんといえばやっぱり唐船峡です。
国営讃岐まんのう公園で、8月21、22日に開催される「MONSTER baSH」に合わせて、香川県各地からまんのう公園までのシャトルバスが運行されるそうです。結構な高頻度で運行されるみたいなので、あのあたりに出かけるのにも使えるかも。谷川米穀店から15キロくらい？
日本で皆既日食が見られるまであと5年なんですね。屋久島と奄美大島の間に、トカラ列島という島々があるのってご存じですか？南日本新聞に「０９年皆既日食 十島で見て 世界有数ポイント売り出し」という記事が載ってました。このツアー参加したい。
中国四国農政局高松統計・情報センターが21日に発表した「平成16年産 麦類及びイタリアンライグラスの作付面積(香川) 」（PDF）によると、16年度産の香川県の小麦の作付け面積は、
作付け面積は1100haの前年並みになりました。これは、一部、裸麦等からの転換があった者の、土地利用型農業の基幹作物として「さぬきうどん」の原料確保のために、作付け推進が図られている「さぬきの夢2000」が播種期の天候不順により、作付けを中止した農家が見られたためです。
と、これまで報じられていた通り当初目標を下回り前年並みだったそうです。今年の始めに同種の報道がされた際には、播種できた小麦の品質の向上を図りたいとあったんですが、農林水産省総合食料局から、7月16日付けで発表された6月末現在の「平成16年産麦の検査結果」（PDF）から関係するところだけ抜き出して昨年の最終結果と比較すると
| 検査数量 | 一等 | 二等 | 規格外 | |
|---|---|---|---|---|
| 16年度産（7月15日現在） | 1728t | 945t（54.7％） | 696t（40.3％） | 87t（5.1％） |
| 16年度産さぬきの夢（7月15日現在） | 1690t | 928t（54.9％） | 681t（40.3％） | 82t（4.8％） |
| 16年度産（6月末現在） | 801t | 317t（39.5％） | 445t（55.5％） | 40t（5.0％） |
| 16年度産さぬきの夢（6月末現在） | 771t | 301t（38.8％） | 437t（56.3％） | 37t（4.8％） |
| 15年度産（最終） | 4613t | 3967t（86.0％） | 459t（9.9％） | 187t（4.1％） |
| 15年度産さぬきの夢（最終） | 3180t | 2685t（84.4％） | 371t（11.7％） | 125t（3.9％） |
「さぬきの夢2000物語フェア」の「なんでも質問教室」は、小学生からの質問に答えるってものだったようですけど、「讃岐うどんは全部さぬきの夢2000で作られているのですか？」とか「どうして香川県では小麦が作られなくなっていたのですか？」といったものもあったそうで、地元の子でも実情は知らないんですね。そういや、子供会とかのうどん打ち教室の記事見てると地元産の小麦を使ってというのが多いですし、無理もないか。
大阪麺通団で行われた「本場讃岐の若手四天王大将が、自慢の麺をひっさげてやってくる！」のイベントは、好評のうちに無事終了したそうです。関係者の皆様、お疲れさまでした。浪花麺だらけのサイトでは、妖しい田尾さんの姿も出てくる「麺だらけコミックス」が見られるようになっています。
23日のはなまるマーケットで、四国新聞７月１５日付・一日一言でも触れられていた、横濱カレーミュージアム「讃岐五右衛門」の新メニュー「氷結カレーうどん」も紹介されていたようですが、もっと気になるのはその下の「カレーかき氷」。油断のならない世の中ですから日本のどこかには「おかゆライス」をメニューにしてるお店もあるのかもしれません（ってネタはどれくらいの人に通じるんだろう…）。
「武蔵浦和駅前ラーメンアカデミー」に出店していた盛の大将のお店「はまんど」は7月25日をもって営業を終了したそうです。「明石ラーメン波止場」の方では、人気投票で常に上位に来てると聞いてますけど、埼玉は遠いとこですし森さんの負担も大きかったんでしょうか？
香川県大阪事務所のお知らせによると、近鉄百貨店阿倍野本店で９月２日(木)〜８日(水)にかけて四国物産展が開催されるそうです。うどん茶屋には、一昨年は日の出製麺所とやまうちうどん、去年は長田とやまうちうどんが来ていましたが、今年はどこのお店が出店するんでしょう。
四国新聞に紹介されていますように、8月1日､国営讃岐まんのう公園で流しうどんが体験できるそうです。時間は12時と14時の二回、各回の定員は、普通の試食が先着100人、流れるうどんを追いかけて完食できるかを競う早食い大会は先着50人だそうです。そうめんに比べて重いから、普通より急流になってるんかな？
台風10号は、相変わらずゆっくりと西へ進んでますが、共同通信ニュースによれば、日本に近づいてから西進する台風はここ10年で4個ってことです。田尾さんが30日付の団長日記で書いてる、「36年前にあった日本列島を東から西に抜けた台風」って、1968年の台風7号のことですかね。どうしてって思うくらい日本列島を回り込んでます。1955年の9号みたいに、鹿児島近海まで西進してまた同じ道を引き返すなんてのもあったようです。2003年の18号のようにぐるっと一周するけったいな台風も。朝日新聞は飛行機で台風の上飛んでますねえ。一度上から見てみたいなあ。
7月にも放送されると聞いていた土曜ワイド劇場の「ラーメン刑事VS讃岐うどん婦警」ですけど、29日に更新された8月の放送ラインナップにも出てきませんで、9月以降の放送となるようです。
「もっと『かがやくけん、かがわけん』口コミ大作戦〜映画で伝えよう、美しい香川！」キャンペーンについての、知事へのメールの回答が公開されていました。私は、メールに添付するPR文の冒頭にある
是非、皆様のお友達などに転送していただき、またそのお友達も誰かに転送していただくことで
がチェーンメール化する可能性があるんじゃないかと思ったわけですが、回答によると
メールを送付する相手についても、不特定多数ではなく、送信する方の知人やご親戚の方などで主として県外の方を想定しています。
と、１回目のメールの送り先しか考慮していないようです。昔の口コミと広がりやスピードが段違いのインターネットを利用するつもりなのに、非常に狭い世界しか想定していないのは意外でした。だったら転送を促すようなこ文章は載せずに、映画の紹介文を知り合いに送りましょう程度でよかったんじゃないかと思います。
NIKKEI NET：地域経済ニュースによると、加ト吉は、この秋の商品見直しで麺類の新製品を6品販売するそうです。うどんブームにも陰りが見えるのでてこ入れを図るってことのようです。そういえば、お店で使ってるとこ以外でもう長いこと冷凍うどん食べてないなあ。
香川県産小麦「さぬきの夢２０００」を使用した商品は、昨年に一部地域で限定販売したが、小麦粉の確保に一定のメドが付いたため、うどん愛好者などに広く売り込む
ということは、今年度産の生産量が昨年並みと言われてますから他に回る分が減るということなのかな？考えてみると、香川のお店で食べる時にはそれほど使ってる小麦気にしませんけど（小麦粉の銘柄にこだわる方々は例外として）、生麺、乾麺など店頭やギフトで売る場合や県外の讃岐うどんのお店の方が、他のうどん製品との差別化が分かりやすいので「さぬきの夢2000使用」をうたうというケースは今後も増えるのかもしれませんね。ついでに農水省のサイトで、全国の国産麦利用麺製品のリスト（PDF）を見つけたので紹介しときます。国産小麦使用とある讃岐うどんでも北海道のホクシンを使ってるものもある、なんてことも分かります。
「ＳＡ・ＰＡに接続するスマートＩＣ社会実験」の第一次選考に、府中湖PAは選ばれなかったそうですが、主に渋滞解消を目的とした社会実験を四国の高速道路がこの秋に実施されると四国新聞や徳島新聞で報じています。徳島新聞には本州四国連絡三架橋の往復割引チケットを組み合わせたパッケージチケットも今秋に発売する
とあるんで、本州方面から四国へ出かけるのもちょっとは安くなるようです。前に岡山県知事が言っていた瀬戸大橋の半額実験の話しは出なかったんでしょうかね。
気象庁から7月の天候データが公表されたのを受けてあちこちで取りあげられていますが、四国新聞も「７月平均気温、観測史上２位の高さ」という記事を掲載しています（cf;高松のデータ）。うどんの釜の前とかだと平気で50度近くになってそうですし、うどん屋さんの皆さんにはお体には気をつけてもらいたいと思います。この記事中
高松では最高気温が三〇度を超す「夏日」に届かなかったのは十二、三十一日の二日間だけ。三五度以上の「真夏日」が十日間、
なんてあるんですが、気象庁が天気予報等で用いる予報用語にありますように、夏日が25度以上、真夏日が30度以上ってのが普通使われてるんで、勝手に基準値を変えるのはどうかと（8.9に訂正されました）。35度以上は近年「酷暑日」って聞くことが多いように思います。英語で表現するとtropical day（真夏日）、tropical night（熱帯夜）なんで、なんとなく南国チックで優雅な雰囲気なんですけどね。
台風11号のニュースを見ていて、高校の頃だったかな、紀伊半島のそばで台風が発生してすぐ上陸ってのがいくつか続いたのを思い出しました。
当初2004年4月から運行予定とされていた東かがわ市のコミュニティバスは、結局運行を見合わせるべきとの結論になったと12日の四国新聞で報じられています。国道11号線は大川バスのメイン路線が走ってますし、山間地が多いので市域全体をカバーする路線は難しそうですし仕方ないですかね。複雑怪奇な路線が多少は分かりやすくなったさぬき市のコミュニティバスの方は、利用実績を見る限りそこそこ利用されているようです。
また、総務省から来年3月22日の市町村合併の告示のあった丸亀市、今は丸亀市と綾歌町でコミュニティバスが運行されていますが、丸亀市・綾歌町・飯山町合併協議会によると市内循環バスについては、新市移行後、速やかに全市に区域を拡大し、運行する
と、飯山町区域へも拡大して運行される見込みです。飯山「なかむら」へ琴電沿線からも行きやすくなったらいいなあ。「丸亀市、多度津町、宇多津町」「綾南町、綾歌町、飯山町」という区分になっている全店制覇攻略本の地図も、大幅に作り替える必要がありそうですね。
香川県から発表された「麻布長江西麻布店」を「さぬき大使館」に！を見てみると、県のサイトに「さぬき大使館」のページも出来ていました。将八うどん渋谷店もいつの間にか選ばれてますね。当初は「香川県より『讃岐うどん大使』を任命されました。」となっていた公式サイトの口上も「讃岐大使館を任命されました」に修正されてますが、入り口に掛けられていると開業時の新聞に書かれていた「讃岐うどん大使」の看板はどうなっているのでしょう。ちなみに「讃岐うどん大使」は、麺通団P&Mと田尾さんを権利者として「30類うどんのめん，即席うどんのめん、43類飲食物の提供」の2区分で2004年6月11日付で商標登録されています。
6月で第四弾の終了したJR四国のさぬきうどん探検バスは、ページに準備中の文字も現れ第五弾も予定されているようです。先日発売された「まっぷる香川'05」（うどん屋さん100軒載ってる）には9月から再開ってありましたけど、今度はどんなコースが登場するのでしょうか？
TJ Kagawaがやってる恋愛にまつわる意識調査は、すごい内容だなあ…。
8月21（土）、22（日）の二日間、国営讃岐まんのう公園で、屋外ロックフェスティバル「MONSTER baSH」が開催されます。県内各地からシャトルバスが運行されるなどの措置が取られていますが、近隣の道路は普段より混雑すると思いますので、お出かけの際にはご注意下さい。谷川米穀店11時を目指していくとちょうど開演の頃なので渋滞にはまると大変かも。
宇多津ビブレから道の駅の間の道路で21日に行われる「歩天・うたづ サマーカーニバル」では、19日の読売新聞香川版によると春に引き続き“うどん長食いコンテスト”も行われるそうです。春は5mだったものが今回は7mになる予定（一本）との話も聞いてますので、肺活量に自信のある方はぜひ。
NIKKEI NETや四国新聞で報じられていますが、四国オレンジフェリー（四国開発フェリー）が申請していた、11月上旬からおれんじエースにかわって新居浜〜神戸航路に就航させる新造船を上り便のみ詫間港へ寄港させるダイヤを、19日付で四国運輸局が認可したそうです（発表文PDF）。航送能力トラック160台、乗用車30台とトラックの利用が主体のつくりのようですし、神戸も六甲アイランドに着くんで車なしで午前3時に放り出されても困りますから、これまで通り徒歩旅客の利用は想定していないんでしょうけどね。ちょっと乗ってみたい気はします。詫間（21：10）→神戸（翌3：20）間の運賃は二等3170円、特別室1万1570円、旅客定員は220人とのことです。
また台風が二つ発生。
近鉄百貨店阿倍野店から9月2日（木）から8日（水）にかけて開催される「第4回 四国四県味と技めぐり」の詳細が発表されていました。うどん茶屋は、前半の2（水）〜5（日）が「善通寺・白川」、6（月）〜8（水）が「仲南・やまうちうどん」が出るとのこと。白川が一週間通しでするとの話も聞いていたんですが、例年通り2軒で半分ずつになったようですね。それにしても、税込み価格の1円の端数はいったい…。その他、物販では、「将八」、「めりけんや」 、「日の出製麺所」と3軒のお店が出店するそうです。
試験運行中の善通寺市の市民バスについて、善通寺市長が25日の記者会見で11月から本格運行する方針を明らかにしたと四国新聞で報じられています。今はよほど気をつけていないと気付かない停留所の看板も新たに設置されるようですし、これまでよりも使いやすくなる模様です。ただ、運賃は無料だし時刻表の表示もバス停にないですから、他の自治体が運行するコミュニティバスと比べても、記事にもありますように福祉対策での運行という性格は強いんでしょうね。
久しぶりに「日本うどん学会」のサイトを見ると、7月17日付けで9月18日に松山でおこなわれる第二回全国大会のプログラムが公開されているのに気がつきました。基調講演は、李建志助教授（県立広島女子大学）による『アジアと日本の麺文化比較』。今年は田尾さん、勝谷さんなどによるパネルディスカッションはなくて、個人の研究報告に時間を多く割くスケジュールになってます。発表テーマだけ見ると、さぬきうどん研究会との差がますます分からない気もしますが…。一番最近の記事で70人と報じられていた会員数はどれくらいになっているんでしょう？
喜多方→旭川→博多〜唐津〜呼子港→小樽〜札幌ときて香川でうどんとなった「ラーメン刑事「龍」の殺人推理第五弾 ラーメン刑事VS讃岐うどん婦警」は、土曜ワイド劇場の9月の放送予定にもありませんでした。放送日未定分は、まだまだたくさんあるようで、放送されるの2年くらい先かも（笑）。ちなみに札幌〜小樽が舞台の「ラーメン刑事第四弾」は、2002年11月に撮影が行われ2003年9月20日に放送があったとさっぽろフィルムコミッションに出ておりました。
香川県から発表されていた「さぬきの夢2000」製麺講習会について、24日に高松で行われた回の模様が四国新聞に紹介されていました。参加していた「吉原食糧、木下製粉、ホーコク製粉、日清製粉」のどの製粉会社のコメントか分かりませんが、記事の後ろの方に
製粉業者は「さぬきの夢」に対する製麺業者の評価は高まっているものの、オーストラリア産など従来の小麦粉から切り替えるのはまだ少数と報告した。
とありまして、一時のように手放しで賞賛するだけでなく、こういった現実的な見方も報道されるようになったのはいいことなんでしょうね。2004年度産のさぬきの夢2000が出回るのは10月頃からの予定と聞いています。
「お〜いお茶号」の次は「サンクス号」だそうです。ことでんの≪平成16年度業務計画≫「挑戦！111」を見ると、17年2月のダイヤ改正や企画乗車券、栗林公園前駅へのレンタサイクルポートの設置なども計画されているようですね。ひと頃に比べると便利になったもので。
JR四国からさぬきうどん探検バス第５弾が発表されています。とうとう「池上」にもバスツアーで行ける時代になってしまいました。
台風の被害を受けた皆様に心からお見舞い申し上げます。香川県など瀬戸内海で高潮による大きな被害が出ていますが、気象庁の発表（pdf）によると
今回の台風16号による平常潮位からの大きな潮位偏差は、台風の通過に伴う気圧降下による吸い上げ効果に加えて、強風による吹き寄せ効果によって生じたものです。瀬戸内海中央部は、多雨風の南〜南西の暴風によって吹き寄せられて豊後水道より大量の海水が送り込まれ潮位偏差を増大させたものと思われます。
と、よく言われる気圧の低下よりも強風の影響の方が大きかったようです。
香川県のメルマガやさぬきの夢2000コーナーで一足早く告知されていましたが、「平成16年度さぬきうどん技能グランプリ一般審査員募集」に関するの報道資料が公開されています。今回募集している本選の審査を行う一般審査員には（ただし、うどんに関する製粉・製麺及び販売の関係者は除きます。）
という条件がついているようです。ちなみに昨年はゆでうどん部門、生うどん、乾燥うどん部門という結果でした。
以前ちょっと触れた高松自動車道の津田東IC〜引田IC間、大野原IC〜善通寺IC間の料金半額社会実験が９月15日から始まると国土交通省から発表されています。当たり前ですが途中のインターで降りる場合でも半額になるんですね。善通寺〜豊中なんかを気軽に使えるのは便利だと思います。高松東〜津田東あたりの区間でも実験したら高松市内の混雑緩和に役立つような気もするんですが、この区間は高速自動車国道ではなく11号バイパスの一般有料道路（高松東道路）として作られたので対象にならなかったんですかね？
毎日新聞島根版で紹介されていましたが、10月16日に大社町の旧大社駅で出雲そば、うどん、そうめんを使ったアイデア料理のコンテストや三麺早食い大会などを行う 「出雲國門前市三麺交流」というイベントがあるそうです。大社町と琴平町が友好都市提携するのを記念してとのこと。
9月2日の四国新聞によりますと、高松市は山田地区での乗合タクシー試験運行を昨年に続いて11月から実施する予定のようです。ことでん栗林公園駅のレンタサイクルポート開設の話も載っていますね。高松市は周辺の六つの町と合併の協議をしています（なんでばらばらなんだろう…）。鹿児島の川内市なんかは、合併で市域が拡大するのに伴い均一バス運賃を廃止するそうですが、国分寺町や香川町など現在コミュニティバスを運行してるところがどうなるのか気になります。
日経プレスリリースに、呉羽化学が「電子レンジで冷凍うどんとつゆを同時に温められる専用容器を発売」するとの記事が掲載されていました。つゆを温める際にでる蒸気が冷凍うどんの解凍を助け
ってのはよく出来てるなあと思います。聞いてると、うどん食べたいけど茹でるのが面倒って人は意外に多いんですよね。
コミケなどには全然関心ないんですけど、これはちょっと見てみたいなあ。しかも四冊目だし。どなたかお持ちじゃないでしょうか？
讃岐家の大将の話によると、すぐ北の国道11号線のところまで水が来たとか。
四国新聞に出ていましたが、9月6日付けで中国四国農政局高松統計・情報センターから「平成16年産 麦類収穫量(香川) 」が発表されています。これまでも報じられていましたように、天候不順のため当初見込みよりもだいぶ悪く、作付け面積こそ1100haと前年並みでしたが、収穫量3320トン（前年より1370トン減）、10aあたりの反収も302キロ（前年より124キロ減）となったそうです。平年を100とする作況指数も76の不良。94以下が不良なので、かなり悪かったといえるようです。県産小麦栽培面積の変遷を見ると、去年が良過ぎたってのはあるんでしょうけど。
「農林水産省 総合食料局」で発表されている「平成16年産麦の検査結果（平成16年８月15日現在）」（pdf）を見ると、香川県産普通小麦の検査数量は3372トンとなっているんですが、50トンの差は種子用なんかな？はじめの頃の発表では一等の比率が4割を切っていた品質については、だいぶ持ち直して以下のようになっています。
| 検査数量 | 一等 | 二等 | 規格外 | |
|---|---|---|---|---|
| 16年度産（8月15日現在） | 3372t | 2469t（73.2％） | 746t（22.1％） | 158t（4.7％） |
| 16年度産さぬきの夢（8月15日現在） | 3335t | 2452t（73.5％） | 731t（21.9％） | 152t（4.6％） |
| 15年度産（最終） | 4613t | 3967t（86.0％） | 459t（9.9％） | 187t（4.1％） |
| 15年度産さぬきの夢（最終） | 3180t | 2685t（84.4％） | 371t（11.7％） | 125t（3.9％） |
「さぬきの夢2000」だけを見ると、収穫量は増えているようですけどね。去年の例から考えると今月末から来月初めくらいから今年挽いた小麦で作ったうどんが食べられるようになると思います。香川県のさぬきの夢のページによると、さぬきの夢ラリーも10月1日から始まるので、そろそろ参加店が発表されるのかな？期間や提供できる時間帯が短くてスタンプラリーとしては難易度が高くなっても、なるべく出来たてのいい状態で食べられるところが多くなってたらいいんですけどね。
ニューレオマの入園者が100万人突破したとか。5ヶ月で100万人ってことは、一日1万人弱は来てるんですね。再オープン前には山越といい勝負かもなんて思ってましたけど、綾歌郡最大の観光地なのは間違いないようです。
香川県観光協会のサイトに「さぬきうどんスタンプラリー参加うどん店募集！」というお知らせが出ていました。
香川県観光協会では、平成17年４月１日〜９月30日の間、県外に居住される方を対象とした、さぬきうどん店巡りのスタンプラリーを実施する予定です。
このキャンペーンへの参加を希望するうどん店（香川県内に限る。）を募集します。募集期間は、平成16年11月30日（火）まで。ただし、参加負担金として、１店舗当たり５千円が必要です。
と簡単な説明がなされています。参加料をとるってことはちらっと小耳に挟んではいたんですが、県外の人を対象とするのは意外でした。てことは、88カ所と違って、全部回らなくても何軒か回ったらその段階でのプレゼントに応募できるって形になるんでしょうかね？瀬戸大橋の通行料の割引とか香川までの交通手段の割引なんてのもあり得るのかな。詳細はこれから決まるんでしょうが、実施までまだかなり時間がありますし、営業時間の変更や臨時休業などの情報を提供するシステムはしっかり整えて欲しいと思います。
「浪花麺だらけ」の最新情報にありますように、カレーうどん「でら打ち」が9/26（日）を持って営業を終了するそうです。人気投票では常に上位に来てたようですが、大将はこの春に東京に戻られていましたし、ちょうど1年で区切りをつけたいってことかもしれませんね。大阪麺通団の横のブースも空いたままですが、後継店はどこか予定されているのでしょうか？そういえば、大阪麺通団のページは、詳細情報はこれからだ
のまま一年経過してるなあ…。
東京麺通団は今日で開店一周年。うどん全品小100円、大200円の感謝セールをやっていたそうです。なんとなく東京がオープンしてかなり経ってから大阪が出来たような気がしてたんですが、実際は二週間ほどしか開いてなかったんですね。大阪ではイベントないのかな？なお、東京にマスターが行ったきりになっていた居酒屋ぱろっとは、9月18日をもってひとまず休業となったそうです。「ぱろっと」でゆっくり話したのって、うどん自販機探訪の際にS原さんと寄った時くらいかも。
18日に愛媛で第二回全国大会を開いた日本うどん学会ですが（EBCスーパーニュース、愛媛朝日テレビ、RNBオンラインニュースなどで報じられています）、日経マスターズ・クラブ2004年10月号の「 退職後、気軽に入れる学会案内」というコーナーでも紹介されていました。特色として
うどんに関する研究水準の向上に寄与する。会員は80人余り（50歳以上は約30人）。会員有志による国内やアジアの麺類の視察旅行も
なんて書かれています今年春の朝日新聞の記事では当初製めん業者や大学教授ら１３人だった会員は５倍以上の７０人を超え
とあったので、それから10人ほどは会員が増えているようです。全国大会の記事によると65人が参加したそうなので参加率は高いですね。それにしても、報じられている大会での発表の内容を見る限り「さぬきうどん研究会」との違いが分からない…。
googleのニュース検索で見つけましたが、ブラジルのニッケイ新聞で連載している「■和麺＝日本起源のブラジル文化になるか」というコラム（1、２、３、４）は、彼の地でのうどん、そばの動向がうかがえて面白いです。
香川県から28日付で「さぬきの夢ラリー' 04」の実施について発表されています。10月1日から来年1月31日までの間に協力店63店舗のうち８店舗でうどんを食べてスタンプを押して応募すると、抽選で500名に「さぬきの夢2000」のうどん製品などの賞品があたるという、昨年までとほぼ同じ形式です。去年はPDFで参加店舗の一覧も配布されていたんですが、いまのところ見当たりませんね（追記；10/4頃にPDFで発表されていました）。提供できる時間帯や期間が短くても、メリハリよく出来たてのうどんが食べられるような参加方式を取るところが多ければいいのですが…。ちなみに2002年の参加店は73軒、2003年は76軒でした。
昨年より半月早くさぬきの夢ラリーが開始されますが、「まえばうどん」で2004年度産さぬきの夢2000の小麦粉の発売が始まっていますし、「日の出製麺所」でも「さぬきの夢2000切り落とし麺」の予約を受け付けていますから、そろそろ各製粉会社からの出荷が始まっているんでしょうね。でも、2003年度産は使い切ったのかな？
関東を中心に認定されているさぬき大使館で、こちらも10月1日から「航空機で行く香川３日間の旅ペア旅行券」（3組）など555人にプレゼントがあたる「さぬき大使館・香川☆かがやきキャンペーン」が実施されるそうです。
なんばパークスから、1周年記念イベントに関するニュースリリースが出ていました。10月1日〜11日にかけて、開業一周年を記念したメニューを各店で準備するとあるので、大阪麺通団でも何かあるのかもしれません（10/4追記 しっぽくうどんを11日まで出すそうです）。麺だらけでは、はんつ遠藤さんのブログによると、10月から「「プリン博覧会」」なるものが実施されるようです。麺だらけの店舗レイアウトから想像すると、ご当地麺の新たな出店はなく、真ん中の「マルハシ食堂」が「でら打ち」のところに移動して、中央でデザートが食べられるって感じになるのでしょうか？
10月3日に開催される第24回豊かな海づくり大会とその関連行事のため、サンポート高松周辺を中心に2〜5日にかけて交通規制が実施されます。お出かけ予定の方はご注意下さい。関連行事の一つとして、2（土）、3（日）に「うどんミュージアム」も行われるます。そこでのうどん店もさぬきの夢ラリーの対象店なんだそうです。
盛の大将の息子さんが「麺・虎右衛門」というラーメン屋さんを豊中で開いたそうです。「最初に盛の大将がラーメン店を開いたとこ」ってことは、最初の全店制覇に載ってるところでいいのかな？そういえば「はまんど」にも1年以上行ってないなあ。
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