近鉄百貨店阿倍野店から9月2日（木）から8日（水）にかけて開催される「第4回 四国四県味と技めぐり」の詳細が発表されていました。うどん茶屋は、前半の2（水）〜5（日）が「善通寺・白川」、6（月）〜8（水）が「仲南・やまうちうどん」が出るとのこと。白川が一週間通しでするとの話も聞いていたんですが、例年通り2軒で半分ずつになったようですね。それにしても、税込み価格の1円の端数はいったい…。その他、物販では、「将八」、「めりけんや」 、「日の出製麺所」と3軒のお店が出店するそうです。
試験運行中の善通寺市の市民バスについて、善通寺市長が25日の記者会見で11月から本格運行する方針を明らかにしたと四国新聞で報じられています。今はよほど気をつけていないと気付かない停留所の看板も新たに設置されるようですし、これまでよりも使いやすくなる模様です。ただ、運賃は無料だし時刻表の表示もバス停にないですから、他の自治体が運行するコミュニティバスと比べても、記事にもありますように福祉対策での運行という性格は強いんでしょうね。
久しぶりに「日本うどん学会」のサイトを見ると、7月17日付けで9月18日に松山でおこなわれる第二回全国大会のプログラムが公開されているのに気がつきました。基調講演は、李建志助教授（県立広島女子大学）による『アジアと日本の麺文化比較』。今年は田尾さん、勝谷さんなどによるパネルディスカッションはなくて、個人の研究報告に時間を多く割くスケジュールになってます。発表テーマだけ見ると、さぬきうどん研究会との差がますます分からない気もしますが…。一番最近の記事で70人と報じられていた会員数はどれくらいになっているんでしょう？
喜多方→旭川→博多〜唐津〜呼子港→小樽〜札幌ときて香川でうどんとなった「ラーメン刑事「龍」の殺人推理第五弾 ラーメン刑事VS讃岐うどん婦警」は、土曜ワイド劇場の9月の放送予定にもありませんでした。放送日未定分は、まだまだたくさんあるようで、放送されるの2年くらい先かも（笑）。ちなみに札幌〜小樽が舞台の「ラーメン刑事第四弾」は、2002年11月に撮影が行われ2003年9月20日に放送があったとさっぽろフィルムコミッションに出ておりました。
香川県から発表されていた「さぬきの夢2000」製麺講習会について、24日に高松で行われた回の模様が四国新聞に紹介されていました。参加していた「吉原食糧、木下製粉、ホーコク製粉、日清製粉」のどの製粉会社のコメントか分かりませんが、記事の後ろの方に
製粉業者は「さぬきの夢」に対する製麺業者の評価は高まっているものの、オーストラリア産など従来の小麦粉から切り替えるのはまだ少数と報告した。
とありまして、一時のように手放しで賞賛するだけでなく、こういった現実的な見方も報道されるようになったのはいいことなんでしょうね。2004年度産のさぬきの夢2000が出回るのは10月頃からの予定と聞いています。
「お〜いお茶号」の次は「サンクス号」だそうです。ことでんの≪平成16年度業務計画≫「挑戦！111」を見ると、17年2月のダイヤ改正や企画乗車券、栗林公園前駅へのレンタサイクルポートの設置なども計画されているようですね。ひと頃に比べると便利になったもので。
JR四国からさぬきうどん探検バス第５弾が発表されています。とうとう「池上」にもバスツアーで行ける時代になってしまいました。
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