当初2004年4月から運行予定とされていた東かがわ市のコミュニティバスは、結局運行を見合わせるべきとの結論になったと12日の四国新聞で報じられています。国道11号線は大川バスのメイン路線が走ってますし、山間地が多いので市域全体をカバーする路線は難しそうですし仕方ないですかね。複雑怪奇な路線が多少は分かりやすくなったさぬき市のコミュニティバスの方は、利用実績を見る限りそこそこ利用されているようです。
また、総務省から来年3月22日の市町村合併の告示のあった丸亀市、今は丸亀市と綾歌町でコミュニティバスが運行されていますが、丸亀市・綾歌町・飯山町合併協議会によると市内循環バスについては、新市移行後、速やかに全市に区域を拡大し、運行する
と、飯山町区域へも拡大して運行される見込みです。飯山「なかむら」へ琴電沿線からも行きやすくなったらいいなあ。「丸亀市、多度津町、宇多津町」「綾南町、綾歌町、飯山町」という区分になっている全店制覇攻略本の地図も、大幅に作り替える必要がありそうですね。
香川県から発表された「麻布長江西麻布店」を「さぬき大使館」に！を見てみると、県のサイトに「さぬき大使館」のページも出来ていました。将八うどん渋谷店もいつの間にか選ばれてますね。当初は「香川県より『讃岐うどん大使』を任命されました。」となっていた公式サイトの口上も「讃岐大使館を任命されました」に修正されてますが、入り口に掛けられていると開業時の新聞に書かれていた「讃岐うどん大使」の看板はどうなっているのでしょう。ちなみに「讃岐うどん大使」は、麺通団P&Mと田尾さんを権利者として「30類うどんのめん，即席うどんのめん、43類飲食物の提供」の2区分で2004年6月11日付で商標登録されています。
6月で第四弾の終了したJR四国のさぬきうどん探検バスは、ページに準備中の文字も現れ第五弾も予定されているようです。先日発売された「まっぷる香川'05」（うどん屋さん100軒載ってる）には9月から再開ってありましたけど、今度はどんなコースが登場するのでしょうか？
TJ Kagawaがやってる恋愛にまつわる意識調査は、すごい内容だなあ…。
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