さぬき小町うどんは、6月30日付けでフォーユーからすかいらーくへ譲渡され、いまのところ表立っての変化はありませんが、店舗一覧や会社概要が更新されています。店舗一覧によると、最盛期で50店舗あったうち直営店16店、フランチャイズ店8店の計24店が引き継がれたようです。○が直営店、□がフランチャイズ店。運営会社は「株式会社 すかいらーくレプロ」というそうです。メニューや価格帯はそのままなんでしょうか？
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6月27日に発売された『男の隠れ家』（あいであ・らいふ）の「一泊二日ローカル線の旅」という特集のことでん琴平線の記事の中で、赤坂、前場、塩田麺業の三軒のうどん屋さんも紹介されていました。赤坂は手打ちじゃないんだけどなあ。「週刊ポスト7月9日号」にも東西の冷やしうどん8店が載っていたようです。
毎日新聞の和歌山版に「うどん、そば消費量 大阪より京都、奈良上位に」という記事をみつけました。7月2日が「さぬきうどんの日」というのも徐々に浸透してるんでしょうか。半夏生は年によって変化するけど（今年は7月1日。太陽黄経が100度の日。官報に載ってるんですね。）、さぬきうどんの日は7月2日で固定ってことでいいのかな？なので、今年みたいに両者がずれる場合は混乱してるところもあるようです。昔の風習に従って半夏生でうどんを食べるんだったら1日で、さぬきうどんの日という業界が設定した記念日に合わせるんだったら2日になるわけですね。
先週の週刊新潮に“社長の豊田商事前歴隠しで上場延期になった「はなまる」”なんて記事が載っていた、はなまるうどん。いつの間にかホームページをリニューアルしてたんですが、7月1日から「ラブベリーUdon」なるデザートうどんを東京の2店で一ヶ月限定で発売しているようです。ホイップクリーム、ブルーベリー＆レッドラズベリー、スプレーチョコが乗ってるそうで。まあ、「やせうま」といううどんにきな粉かけて食べる料理？が大分にはありますし、うどんじゃなくって団子の一種と考えればありなんでしょうけど、はなまるがやるってのは意外です。今日から稼働らしい静岡工場と合わせて700店舗への供給が可能となったようですが、7月の開業予定は1店舗だけのようですね。
朝日新聞にアブラガニを「タラバ」として販売 そごうなど排除命令 なんて記事が出ていましたが、あちこちで紹介されてるMBSの特集「北海道物産展の大うそ」 なんてのと合わせて見るとさもありなんて感じ。
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