ホットカプセルで、『さぬきうどん全店制覇攻略本6 2005年度版』の予約が開始されています。価格は前回と同じ税込み1600円、発売は11月18（木）だそうです。告知が発売ギリギリになったのは、今年は前の版が売り切れなかったせいですかね。この一年も多くの新店が誕生していまして、掲載店は2004年度版の778軒からに811軒に増え、とうとう800軒を越えています。変わってないところも多いですが、細かい変更も結構あると思いますので、電話帳だと思って買い替えても損はないと思います。
【社会】讃岐うどんに国籍不明の小麦粉―海上自衛隊が追尾
うまいなあ。ちょうど防衛庁長官が香川県選出の人なのも掛け合わすのにちょうどいい感じで。“『電車女』に出版差止め命令”などと同じタイプの記事ですので念のため。
香川県のさぬきの夢2000コーナーでも、ようやく今回の不適正表示について書かれていました。「ASW」とか「オーストラリア産」の文字が全然ないものある意味すごいですね。「さぬきの夢ラリー」参加店が100％使用してるかの調査も9日から行われているようですが、先月中に提供期間が終わったところはどうやって調べたんでしょう？でも、流通の度合いを考えたら、一時的に食べられるとこよりも、お土産として売られているうどんについて調べて業者名と商品名を発表してくれた方が、県外の人への信頼回復には役立つ気もします。それと、根本の「なぜASWで作ったのか」についてもちゃんと調べてるんですよね。「生活協同組合連合会 きらり - ニュース」では、実際の製麺業者名が上がっています。
この問題に関して、蓮見さんも「うどんブームに水を差す?- ［うどん］All About 」という記事を書かれています。手延べ半生うどんが「本場 讃岐うどん」と表示していいものかは私も気になってるところです。最後の
さぬきの夢対ASWという図式でなくともに共存してより美味いうどんを作ることに目標を置いてほしいものである。
というのは全く同感です。香川県では17日に、“「さぬきの夢2000」推進プロジェクト検討会”を開くそうですが、妙に敵視しないような方策を考えて欲しいと思います。
綾上町・綾南町 合併協議会が11月4日に公開した第3回合併協議会「会議資料」によると、現在両町で運行されている町営バス事業は
運行形態については，現行の通り新町に引き継ぐものとする。
路線については，合併とともに路線延長の申請を出し路線が接続された上で調整を図る。
との方針のようで、最低でも現在の水準は維持されるようです。岡本駅から綾上に抜ける路線は復活すれば、国分寺循環バスと結んで、JR沿線から山越などに200円で移動出来るようになりますね。国分寺のバスが高松との合併後にどうなるかにもよりますが。でも、あの綾上町営バスの運行委託先がコトデンバスってのは意外でした。
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