台風や地震の被害を受けられた方々に心よりお見舞い申し上げます。こんな事書くのは今年はもう終わりにして欲しいものですが……。
すかいらーく傘下になったさぬき小町うどんのサイトが久しぶりに更新されて、セットメニューの開始と「秋のぶっかけ亭」店頭実施中のお知らせが掲載されていました。はなまるうどんの後追いって気もしますが、引き継いだお店はどんな状況なんでしょうか。はなまるうどんは9月以降また結構なペースで出店してるようです。
26日の四国新聞によると、「バス＆ライド」を目的としたコトデンバスの新路線が仏生山駅と香川町役場間で12月に新設されるそうです。一日43便というと香川では結構な高頻度ですね。路線図を見ると「もり家」へ行くのも便利になりそうです。バス乗り場はコトデンスーパー跡地に出来るそうですけど、そういえば栗林公園前駅のスーパーの跡は高松市のレンタサイクルポートの工事をしてましたが、こっちもそろそろからな？
また、ことでんからは来年2月から導入されるICカードシステム『IruCa（イルカ）』の詳細も発表されています。関西私鉄で導入されているPiTaPa.同様に回数券の代わりとして一ヶ月の利用回数により運賃が割引されるそうですが、一回目から鉄道で5％、バスで10％の割引になるというのはいいですね。でも途中下車制度はどうなるんだろう？
そのIruCaの導入などが報告された『第５回 ことでん利用促進協議会』では、27日夕方に更新された四国新聞の記事によると、琴電から挿頭丘駅の移設、行き違い設備の追加と円座〜岡本間の一部複線化（というより信号場設置？）により、現行の30分ヘッドの高松〜琴平間を20分ヘッドに増便する方針も発表されたそうです。てことはラッシュ時は10分間隔？かなり大規模な計画なので実現される時期はまだ先でしょうけど、今年度中に滝宮行きを増便するダイヤ改正も予定されていると聞きますし便利になりそうです。
「そば・うどん屋の奥さんの本音は−」という記事が載っていたのは福井版なのでおそば屋さんが多いんですけど、香川のうどん屋さんも似たような悩み持ってるところ多いのかなあ。営業時間が短いんで楽だと思う人がいるみたいなんですけど、仕込みや後片付けの時間考えると大変ですからね。
こういうの見ると、「かながしら」みたいな店は全国にたくさんあるんだろうなあと思います。
日本うどん学会のサイトが更新され、先日松山で行われた全国大会の模様が少し紹介されていました。レイアウトも変更されていて、トップページだけですが、ようやくページタイトルが表示されるようになっています。
西日本出版社のサイトに「超麺通団2 団長の事件簿」年内発売予定
と出ていました。続く説明でお待たせいたしました。たぶん、年内発売決定。
とあるのはジョークなのか本心なのか。
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