今年からGWに開催となる丸亀お城まつりですが、以前市の広報誌で参加者を募集していた「全日本うどん選手権」は
「全日本うどん選手権」のうどんクイズ・大食い選手権は、当日エントリーOK！みんなで参加してね。
とありますので、急に思い立っての参加も可能のようです。うどんクイズもあるんだ。丸亀城北側のうどん広場（JA跡地）で4日の11時半から行われます。同じうどん広場で行われる「素人手打ちうどん・“味”自慢大会」も気になるところ。
また、お城まつり期間中の5月3、4日の両日、普段の祝日は運休する丸亀市の飯山コミュニティバス（旧飯山町）、おでかけバス（旧綾歌町）が、通常のルート、時刻で臨時運行されると丸亀市のお知らせに掲載されていました。これを使えば琴電沿線から飯山「なかむら」なんかに行くことが可能ですね（混んでるでしょうけど）。ぐるっとも丸亀城周辺で経路の変更等が行われますのでご注意下さい。
前にちらっと触れた屋島周辺を巡る観光バス義経号について大川バスのサイトに詳細ページが出来ていました。5月3日から11月1日までの土・日・祝に運行し、料金は大人1200円、中高生1000円、小学生700円。運行ルートは、高松駅を10時30分に出発。高松平家物語歴史館へ行き、その後屋島周辺で山上に登る「与一コース」と四国村、わら家に行く「静コース」に分かれ、牟礼町の史跡巡りをして高松駅に15時頃戻るというものだそうです。最小催行人数2人とあるので、定期観光バスではなく大川バスのツアーという形態なんでしょうね。大川バスのページから予約も可能です。
少し前になりますが4月21日の四国新聞に「琴平町に宿泊特化ホテル−穴吹興産」という記事が掲載されていました。琴平町榎井のマルナカ前の国道32号線沿いにあった金比羅プリンスホテルを穴吹が買い取り、宴会設備等のない宿泊特化型の「琴平パークホテル」として開業するそうです。7月17日オープンとのこと。記事によると讃岐うどん巡りの客も想定しているようです。琴平で低廉な料金のホテルとしてはマンションを改造したサンウェルコトヒラがうどん巡りに人にも知られるようになっていますが（なんせ元は高松でうどん屋さんしてたところだし）、一泊4000円以下はいいもののセルフ形式のチェックインの方法などが特殊なので、普通のホテル形式で安く泊まれると便利だと思います。運営に当たる穴吹エンタープライズの高松の3ホテルではレンタカーとセットになったうどん巡りツアープランというのもありますから、同種のプランを設定するとか高松と琴平に一泊ずつするプランとか出来たらと思います。
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